プラハ (21) プラハの街をぷらぷらと・・・・その3
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チェコのプラハ
◆折角だから、プラハの街をもうちょっとぽれぽれと歩こう。
旧市街から東にツェレトゥナー通りをぷらぷらと・・・・歩いてきたが、そろそろ迷子にならないように引き帰す時間がきたようだ。
▼市民会館
火薬塔の隣にある、豪華な装飾が施された建物で、この場所にはかつて歴代の王の宮廷があったが、17世紀の大火事で焼け崩れ、その後紆余曲折を経て1911年に現在の市民会館が完成した。
内部には音楽祭「プラハの春」の会場となるスメタナ・ホールなどがある。
▼火薬塔
くすんだ黒が印象的なゴシック様式の建物で、もともとは1475年に建てられ、旧市街を守ってきた城壁にあった門のひとつ。17世紀に火薬倉庫として利用されていたので、火薬塔と呼ばれるようになった。
塔の高さは65m、内部はギャラリーとしても利用されている。
▼火薬塔の門をくぐる・・・
▼また狭い路地をぽれぽれと歩く・・・
◆現代プラハのショー・ウィンドー