デンマーク(26) 夜のチボリ公園 その2
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コペンハーゲン観光
夜のチボリ公園
コペンハーゲン港北東部ランゲルニエ地区にある人魚姫の像観光のあと市内中心部へ戻る。
ホテルへ行く前にコペンハーゲン市役所の広場の隣にあるアンデルセンの像を見学。
ホテルで夕食をとったあと、電車で夜のチボリ公園見物に出かける。
【チボリ公園】 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
チボリ公園(Tivoli)は1843年に建てられたデンマーク・コペンハーゲンにある遊園地である。年間来園者数は約350万人。面積は82,717㎡。
1843年にゲオ・カーステンセンが、時の国王クリスチャン8世から約6ヘクタールの土地を借り受けてコペンハーゲンに誕生させたのが始まりである。開園初日の入園者は3615人。その後、チボリ公園の魅力は国内外へと伝わり、1周年の日には1万6千人を突破した。創設以来2億7千人が訪れたというほどの、世界有数の観光スポットである。
『人魚姫』で有名なハンス・クリスチャン・アンデルセンはこのチボリ公園にしばしば足を運び、童話の構想を練ったと言われている。