バルデス半島周遊 (1) Puert Piramides
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「パタゴニア紀行」 その7 <バルデス半島周遊 (1) >
今日は、世界自然遺産のバルデス半島の観光です。 8時30分のPick up の時間までホテル前の浜辺を散歩する。 NUEVO湾から登る朝日の写真を撮る。
この日のガイドはジョージ・ホルヘさん。 乗客はスペインから4人、ブラジルから3人、アルゼンチンと日本人が1人。 説明はほとんどスペイン語たまに英語。この相乗りミニバスでパンパの草原の中を走る。
このあたりの広大な面積の羊の放牧場をイタリアのベネトンが所有しているらしい。 約1時間くらい走ると鯨博物館に到着。博物館といってもパンパの平原にぽつんと建てられた小さな建物。鯨の骨格が展示されている以外は、写真の展示・説明のみ。そこで、休憩。
そのあとミニバスは、Puert Piramides(プエルト・ピラミデ) に向う。
希望者はそこで、モーター・ボートに乗ってオタリア(アシカ)を見学する。
ヤスコヴィッチは勿論、参加希望。結局3人がボートで見学することに・・・