タンジェの朝
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タンジェ ①グランモスク ②朝の砂浜散歩
タンジェ→世界遺産ティトゥアン→シャウエン→フェズ
▼地中海に臨む浜辺と青い空と白いタンジェの街
【タンジェ】
タンジェ(タンジール)は、モロッコ北部にある都市。人口は、約67万人(2004年)。ジブラルタル海峡に面した港町で、スペインやジブラルタルなどから多くフェリーが行き来し、国際都市として栄えている。
対岸のジブラルタルからは高速フェリーで45分の距離。
『三大陸周遊記』を著したイスラム法学者で旅行家のイブン=バットゥータ(1304年 - 1368年)は、タンジェ生まれ。マチスやドロクロワといった画家など多くの芸術家たちを惹きつけた魅力的な街でもある。
▼朝のINTER CONNTINENTAL
▼ホテルの5階の部屋から眺めた早朝の風景
▼ホテル近くのグランモスク
このグランモスクはもともとは古いマドラサ(イスラムの神学校)だったものが17世紀の末に修復され、1815年に増築されたモスクで、非イスラムは入れない。
◆大砲が見下ろすタンジェのきれいな浜辺を早朝散歩
▼タンジェの写真によく出演している大砲
▼白い建物群に赤いモロッコ国旗が靡く
▼砂浜から見た南東方向の風景
▼ガイドのラシッドが砂に描いた、MAROC&JAPAN