アゼルバイジャン(20) シェキの歴史博物館
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<コーカサス3ヶ国の旅> 3日目
<バクー>→<マラザ村>ディリ・ババ廟
<シャマフ>①金曜モスク ②7つのドームの墓 ③ランチ
<シェキ> ①シェキ・ハーンの宮殿 ②歴史博物館 ③キャラヴァン・サライ
④レストランで夕食 ⑤オリンピック・ホテル
▼シェキの歴史博物館
◆バクーからシャマフ経由でシェキへ
バクーのCROWN HOTELを朝9時出発。今日はバクーからシャマフを経由してシェキまで約300㎞の長い行程になる。バクー近郊は土壌に塩分が多く、植物が育ちにくいらしいが、西へ向かうにつれて土も肥沃になり、緑も濃くなっていった。途中から「晴れ男」にしては超珍しく、バスの窓の外は小雨模様の天気になってきた。
休憩を兼ねて、マラザ村にあるディリ・ババ廟を訪問。
ディリ・ババ廟の見学が終了し、バスで40分ほど走り、バクーの西110kmの距離にあるシャマフ(SHEMAKHA)に入る。
シャマフでは、まず金曜モスクへ。モスクは修理中で、雨の中、バスの車窓からの見物のみ。それからバスで丘へ上り、7つのドームの墓の見学へ。そのあと、シャマフのレストラン「サヴァラン (SAVALAN)」でランチ。アゼルバイジャン・ワインとウォッカも味わう。
午後、シャマフからシェキへ向かう。標高600mほどの山道を3時間走る。
午後5時頃シェキに到着。
まずはシェキ・ハーンの宮殿を観光した。
シェキ・ハーンのステンド・グラスや細密画の描かれた謁見の間や図書室などをじっくり見学。
再び、石畳の坂道を歩き、城門近くの歴史博物館を見学。
◆シェキの歴史博物館
▼植物標本
▼ネアンデルタール人も登場 最近のミッキー・ロークみたいな・・違うか。
▼ネアンデルタール人の発掘された地域・・・・from 『Wikipedia』
▼鹿君の剥製 ・・・何を見つめているんだろう。
◆アゼルバイジャンの歴史上の人物
◆織物・衣料・服飾コーナー
◆音楽・楽器コーナー
◆土産コーナー