モスクワ観光 (5) 歩行者天国アルバート通り
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<コーカサス3ヶ国の旅> 9日目
【モスクワ観光】
①シェレメチェヴォ国際空港から市内へ ②雀が丘(ヴァラビョ-ヴィ丘) ③モスクワ大学
④ノヴォデヴィッチ修道院 ⑤ロシア外務省 ⑥アルバート通り
▼アルバート通りをぽれぽれと歩く・・・
◆◆モスクワのシェレメチェヴォ国際空港のDスポットに午前8時50分到着。2001年、そして2002年のバイクによるユーラシア大陸横断の時以来、モスクワは3度目の訪問となる。
シェレメチェヴォ国際空港からレニングラード街道を経て、大環状道路を走りモスクワ市内へ。まずはロシアの最高学府モスクワ大学の外観を眺める。そしてモスクワ大学の向かい,通りを隔てて雀が丘(ヴァラビョ-ヴィ丘)の展望台ヘ。続いて世界遺産ノヴォデヴィッチ修道院の外観を眺める。
次にいよいよモスクワ中心部へ入り、スモレンスカヤ広場を歩き、ロシア外務省の建物を眺める。
そのまま歩いて、歩行者天国アルバート通りを自由散策。
◆◆歩行者天国アルバート通り
アルバート通りはモスクワにある歩行者天国の通りで、西のスモレンスカヤ広場から東のアルバート広場まで約1kmの道のり。環状線側の外務省の横から地下鉄アルバート駅に向かう一本道。外務省側からぽれぽれと歩いていった。
アルバート通りでは古本屋の露店、絵画の販売コーナーなどがり、ストリートミュージシャンもいた。
土曜日のお昼前ということで、地元の家族づれや観光客で賑わっていた。
少し歩くとプーシキン夫妻の像がある。 その斜め前にはプーシキンが結婚後、3か月だけ奥さんと住んだアパートがあり、このアパートは今はプーシキンの家博物館になっている。
▼土曜日のお昼頃で通りは結構混んでいた。
▼古本の露店も多い
▼ストリート・ミュージシャン
▼吟遊詩人オクジャワの像
ブラート・シャルヴォヴィッチ・オクジャワはソ連・ロシアの詩人、歌手(シンガーソングライター)、小説家。200曲ほどの歌を遺し、ギターを弾きながら歌う、フランスのシャンソニエとロシア民謡の影響を受けた独特の様式の確立者で、バルド(吟遊詩人)と呼ばれる。
▼吟遊詩人オクジャワの歌声
▼乳牛のオブジェと女の子
▼絵画販売のコーナー
▼おしゃれな店も多い
▼スター・バックスもある。
▼この辺が折り返し点
▼アルバート広場かな・・・
▼マック・カフェでコーヒーをテイク・アウトしてベンチで休憩
▼帰り道
▼古本屋を覗く・・・
次はレストラン「アリシャン ALISHAN」で昼食