キューバ (65) サンティアゴ・デ・クーバのセスペデス広場
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<キューバの旅> 6日目
①フィデル・カストロの生家ビラン訪問 ②ビランからモロ要塞へ
③レストラン「エル・モロ」でランチ ④世界遺産モロ要塞 ⑤土産屋
⑥居酒屋Artex ⑦カーニバル博物館 ⑧セスペデス広場 ⑨ドローレス広場
◆サンティアゴ・デ・クーバからビランまで北に約90km走る。1時間30分ほどのどかな田園地帯を走り、ビランに到着。
フィデル・カストロの生家ビランをじっくり観光。観光終了後、ビランからサンティアゴ・デ・クーバのモロ要塞へ走る。
モロ要塞に到着。まずカリブ海が見えるレストラン「エル・モロ」でランチ。
ランチのあと世界遺産モロ要塞をゆっくり見学。そのあと土産屋通りをぽれぽれと・・・
モロ要塞観光が終わり、サンティアゴ・デ・クーバ市内のカーニバル博物館へ。
ダンスが始まるまで時間があったので、カーニバル博物館前の居酒屋Artexでキューバ・リブレでほろ酔いのいい気分になる。カーニバル博物館に戻り、アフロ・キューバン・ダンスを見学。そして一緒に踊る。
カーニバル博物館のダンスのあとセスペデス広場へ
市庁舎、アスンシオン大聖堂、ベラスケスの家(キューバ歴史博物館)、ホテル・カサ・グランデなどを見学。
次に東のドローレス広場へ
◆カーニバル博物館からセスペデス広場へ
カーニバル博物館からセスペデス広場へとサンティアゴ・デ・クーバの旧市街をぽれぽれと歩いていく・・・
▼サンティアゴ・デ・クーバ旧市街①
▼サンティアゴ・デ・クーバ旧市街②
▼サンティアゴ・デ・クーバ旧市街③
▼サンティアゴ・デ・クーバ旧市街④
◆バカルディ博物館
ラム酒で有名なバカルディ社の博物館。エミリオ・バカルディはサンティアゴ・デ・クーバの初代市長だったが、革命後にバカルディが亡命すると、ラム酒製造の技術がプエルトリコに移り、キューバではハバナ・クラブと名前が変わった。
現在、博物館となっているバカルディ一族が住んでいた大邸宅は1899年建設のネオクラシカルな造りとなっている。
▼バカルディ一族が住んでいた大邸宅
▼セスペデス広場までぽれぽれと・・・①
▼セスペデス広場までぽれぽれと・・・②
▼セスペデス広場までぽれぽれと・・・③
▼セスペデス広場までぽれぽれと・・・④
▼セスペデス広場までぽれぽれと・・・⑤
◆◇◆セスペデス広場
キューバ第2の都市サンティアゴ・デ・クーバの旧市街の中心がセスペデス広場。セスペデス広場は、1515年にサンチャゴ.デ.クーパの町造りが始まってときからあったという。
広場に面して、アスンシオン大聖堂、キューバで最も古い邸宅といわれている町の創設者のベラスケスの家(キューバ歴史博物館)、ホテル・カサ・グランデなどが建っている。
◆市庁舎
1959年1月3日、カストロは革命成功後はじめての演説をこのバルコニーから行った。
▼市庁舎
◆ベラスケスの家(キューバ歴史博物館)
キューバ第2の都市サンティアゴ・デ・クーバは1515年、スペイン人のディエゴ・ベラスケスによって建設された。アンダルシア様式でキューバで最も古い邸宅がこのベラスケスの家。現在はキューバ歴史博物館になっている。
▼ベラスケスの家(キューバ歴史博物館)
▼右がホテル・カサ・グランデ
◆アスンシオン大聖堂
大天使ガブリエルの像とアスンシオン大聖堂。現在の建物は1922年に建造された。
▼セスペデス広場とアスンシオン大聖堂
▼アスンシオン大聖堂
▼セスペデス広場の風景①
▼セスペデス広場の風景②
▼セスペデス広場の風景③
▼セスペデス広場の風景④
◆ドローレス広場で休憩
セスペデス広場から東に少し歩き、ドローレス広場でちと休憩
▼おいしいソフトで休憩
▼ドローレス広場