台湾周遊 (5) <台中> 彰化の八卦山大仏
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【台湾周遊の旅 】 1日目
①台中の鹿港へ ②天后宮 ③九曲巷 ④龍山寺 ⑤八卦山大仏
◆福岡空港10時10分発のチャイナ・エアーラインCI001便で台北へ。
台北着が11時40分。時差ー1時間だから飛行時間は2時間30分。近い!
台北から小雨降る中、専用バスで台中の鹿港へ。
鹿港は台湾語で「ロッガン」、中国語(広東語)で(ルーガン)というらしい。
鹿港ではまず媽祖を祀る廟である天后宮を見学。
次に細く曲がりくねった路地の九曲巷を歩く。次に雨の中、鹿港の龍山寺を訪問。
龍山寺のあとは彰化の八卦山大仏を見学した。
▼彰化の八卦山大仏の位置
◆◆彰化の八卦山大仏
八卦山大仏は彰化で最も代表的なシンボルであり、山道に沿って大仏風景区入口の門まで登り、仏像参拝の大道まで行くと、丘に沿って両側に32の石の観音像がある。
丘の頂上に高さ22mの釈迦牟尼大仏が迎えてくれる。奈良の大仏より6mほど大きいという。
大仏の内部には、入ることができ、内部には釈迦の生涯を再現しているジオラマやパネルが多数展示されているらしいが、内部見学は割愛した。
▼彰化のシンボル、高さ22mの八卦山大仏
▼階段を下りていくとテントが見えてきた。
▼雨の中、テントで土産ものを販売していた三人組