台湾周遊 (6) <台中> 通豪大飯店で客家料理
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【台湾周遊の旅 】 1日目
①台中の鹿港へ ②天后宮 ③九曲巷 ④龍山寺 ⑤八卦山大仏
⑥通豪大飯店(プラザ・インターナショナル)
◆福岡空港10時10分発のチャイナ・エアーラインCI001便で台北へ。
台北着が11時40分。時差ー1時間だから飛行時間は2時間30分。近い!
台北から小雨降る中、専用バスで台中の鹿港へ。
鹿港は台湾語で「ロッガン」、中国語(広東語)で(ルーガン)というらしい。
鹿港ではまず媽祖を祀る廟である天后宮を見学。
次に細く曲がりくねった路地の九曲巷を歩く。次に雨の中、鹿港の龍山寺を訪問。
龍山寺のあとは彰化の八卦山大仏を見学した。
台中のホテルには夕方6時頃到着。夕食は台中の通豪大飯店で客家料理
◆◆通豪大飯店 (台中プラザ・インターナショナル)
1989年開業、台中のランドマーク的老舗シティホテル「通豪大飯店(プラザ・インターナショナル)」は、台湾鉄道台中駅から車で約15分ほどの距離にあり、ビジネスでも観光でも最適のホテル。また、近くに逢甲大学や東海大学、路思義教会、美術館、文化センター、科学博物館、台中公園、三民商店街など、観光スポットも数多くあり、創業から人気の高いホテルとなっている。
「通豪大飯店」は、西洋中世期と伝統的な東洋の雰囲気が融合したような建築で、国家建築の栄誉である金龍賞を受賞している。全館の客室家具はすべて、赤いマホガニー材で作られ、調和した色彩や手の込んだ造りなど、モダンだけど伝統的な中国古来の優雅な雰囲気が感じられる。
ロビーは、天井が吹き抜けで中庭のような造りになっていて、開放感がある。また、大理石の床と大きなシャンデリアが豪華な風格を演出している。またロビー中央には、グランドピアノが1台、それを囲むように深い色合いのソファー置かれ、贅沢な時間を過ごせるような空間となっている。
▼ロビーはクリスマス・バージョンの飾り付け
▼B1のレストランへ
◆◇◆通豪大飯店の客家料理
▼通豪大飯店の客家料理①
▼通豪大飯店の客家料理②
▼通豪大飯店の客家料理③
▼通豪大飯店の客家料理④
▼台湾麦酒と甘い紹興酒
▼通豪大飯店の客家料理⑤
▼通豪大飯店の客家料理⑥
▼通豪大飯店の客家料理⑦
▼通豪大飯店の客家料理⑧
▼通豪大飯店の客家料理⑨
▼通豪大飯店の客家料理⑩