ベルギーの旅 (29) 【ブルージュ】 聖母教会、救世主大聖堂
|
<ベネルクス三国の旅>(60) 4日目
【ブルージュ】
①ブルージュの風景 ②愛の湖公園 ③ペギン会修道院 ④運河沿いを歩く
⑤マルクト広場(州庁舎、鐘楼、ギルド) ⑥ブルグ広場(市庁舎、聖血礼拝堂、公文書館)
⑦聖母教会 ⑧メムリンク美術館 ⑨グルートゥーズ博物館 ⑩救世主大聖堂
◆◇◆聖母教会
教会の塔の高さは122mで、あらゆる場所からその姿を拝めることができ、ブルージュ一の高さを誇る。1220年から着工され、完成までおよそ2世紀の時が費やされた煉瓦の塔。
何度も改修が行われ、さまざまな建築様式が混じっている。内部には、ミケランジェロ作の「聖母子像」がある。内陣にはブルゴーニュ公女マリー(カール5世の祖母)とマリーの父シャルルの霊廟がある。
聖母教会のHomePage
▼聖母教会①
▼聖母教会②
▼ミケランジェロ作の「聖母子像」 (1501年 - 1504年) 『Wikipedia』より拝借
▼聖母教会③
▼聖母教会④
▼聖母教会⑤
▼聖母教会⑥
◆メムリンク美術館
12世紀に造られた聖ヨハネ施療院の建物の一部を利用した美術館。ブルージュで活躍したメムリンクの主要作品や当時の施療院の資料などを展示している。
◆グルートゥーズ博物館
もとは15世紀のグルートゥーズ候の館で、1955年から博物館として使われている。
◆救世主大聖堂
ブルージュ最古の教会で、12~13世紀のゴシック様式。