ナミビアの旅(24) 塩の無人販売所とFishy Cornerでの昼食
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<ナミビアの旅> 5日目
①朝の散歩とフラミンゴ ②スケルトン・コースト ③ケープクロス
④塩の無人販売所 ⑤ヘンティース ベイのFishy Cornerで昼食
◆朝のプロテアホテル・ペリカンベイ散歩し、Walvis Bay Yacht Clubとフラミンゴの群れを観察。朝食のあと、7時30分頃、ウォルビスベイのプロテアホテル・ペリカンベイを出発。スケルトン・コーストを北上しダマラランドへ向かう。
まずはアフリカ最大のオットセイの生息地ケープクロスへ。
ケープクロスで1時間程オットセイのコロニーを見学。そのあと塩の無人販売所を見たあと、
ヘンティース ベイ Hentiesbaai のFishy Cornerという小さな地元のレストランで昼食。
▼ウォルビスベイからスケルトン・コーストそしてダマラランドへ (走行距離約500km)
◆◆塩の無人販売所
ケープクロスを後にして、再び海岸沿いの道を南下。途中、塩の無人販売所でバスストップ。
この辺には塩の精製所や塩田があるそうで、放っておいても塩の結晶ができるので、 それを売り物にしてるらしい。 値段は、ナミビアドルで、1個30ドル~50ドル、大きいので100ドルで設定されていた。1ナミビアドルは約10円。
どうです、買いますか? 買いなら、缶にお金を入れるだけ・・・結構 皆さん買ってましたね。
▼白い部分が塩田
▼道路脇のテーブルに無造作に塩の結晶が並んでいる。
▼塩の結晶・・・ ピンクっぽいのと白っぽいのがあって、ピンクっぽいのは鉄分などの不純物が多いらしい。
▼このきれいなピンクの塩の結晶を20ナミビア・ドル(約200円)で土産に購入・・・
ヤスコヴィッチの自宅のトイレの「世界の石ころコーナ」に置いていたが、いつのまにやら姿を消していた。(笑) 塩の結晶は日本の湿気に弱い。
▼これはウユニ塩湖の「塩の結晶」 真っ白です。
◆塩の無人販売所周辺の風景
◆◇◆ヘンティース ベイ のFishy Cornerというレストランで昼食
オットセイの生息地ケープクロスから海岸沿いの道を南下。塩の無人販売所を通り、ヘンティース ベイ Hentiesbaai の地元の小さな庶民的なレストラン「Fishy Corner」に到着。
▼ヘンティース ベイ Hentiesbaai の位置
▼Fishy Corner①
▼Fishy Corner②
▼Fishy Corner③
▼Fishy Corner④
▼Fishy Corner⑤
▼Fishy Corner⑥
▼Fishy Corner⑦
▼まずはビール 「TAFEL LAGER」
▼スープは塩分濃いめのクラムチャウダー
◆Fishy Cornerのキッチン拝見
クラムチャウダーのあと、メインのフィッシュ&チップスがくるまでの時間が超スローだったので、暇つぶしにキッチンをちょっぴり、そーっと覗いてみました。
いやいや、中では、おばさんコックさんがメルルーサ(タラ)を揚げ加減を見ながら、油で丁寧にじっくりフライにしてました。
その丁寧な料理の仕方を見て、このFishy Cornerが地元で「人気のレストラン」である理由がわかったような気がしましたね。
▼2杯めはコーラ・・・・乾燥地帯ではコーラがうまい。
◆やっと来ました!メルルーサ(タラ)のフィッシュ&チップス
やはり揚げたてのフィッシュ&チップスはサクサクで美味い! タルタルソースも美味しかった。
▼デザートはチョコアイス