ナミビアの旅(29) 【世界遺産】 トゥウェイフルフォンテイン (2)
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<ナミビアの旅> 6日目
①朝のコリハス・レストキャンプ ②化石の森 ③オルガン・パイプ ④バーント・マウンテン
⑤【世界遺産】 トゥウェイフルフォンテイン
◆この日はコリハス・レストキャンプを朝7時30分に出発。
まず「化石の森」へ。約40分で到着。「化石の森」を散策したあと、「オルガンパイプ」、そして、「バーント・マウンテン 」を見学。
次に世界遺産の「 トゥウェイフルフォンテイン」 でサン族(ブッシュマン)が残した岩絵をライオンマン・ルートを歩きながら見学。
トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジで昼食後、ヒンバ族が住むカオコランドへ走る。
約6時間走り、オプウォのオプウォ・カントリーロッジに着いたのは、日没後の午後8時頃。
◆『月の光』 ドビュッシー・・・BGMにでも
◆◇◆【世界遺産】 トゥウェイフルフォンテイン Twyfelfontein
トゥウェイフルフォンテインは、ナミビアのクネネ州に残る2000点以上の岩石線画群からなる遺跡である。2007年にナミビアでは初となるユネスコの世界遺産に登録された。
◆◇◆ライオンマン・ルート
この日歩いて進んでいくのはライオンマン・ルート、左へいけば、ダンシング・クドゥー・ルート
◆ライオンマン・ルートの風景・その2
▼ライオンマン・ルートの風景・その2の①
▼ライオンマン・ルートの風景・その2の②
▼ライオンマン・ルートの風景・その2の③
▼ライオンマン・ルートの風景・その2の④
◆◆岩線画群・その3
この辺りの岩絵には、動物がたくさん表現されている。海洋生物のペンギンやオットセイの線画もあり、狩猟民族サン族(ブッシュマン)の驚くほどの行動範囲の広さがわかる。
▼岩線画群・その3の①
▼岩線画群・その3の② ペンギンの線画
▼岩線画群・その3の③ ダチョウらしき鳥の姿も・・・
▼岩線画群・その3の④ シルエットが面白い・・・日差しは強烈
▼岩線画群・その3の⑤ 右下はオットセイ、その上はペンギンの線画
▼岩線画群・その3の⑥ オリックスやキリン、ヌーなど
◆◆ライオンマン・ルートの風景・その3
▼ライオンマン・ルートの風景・その3の①
▼ライオンマン・ルートの風景・その3の②
▼ライオンマン・ルートの風景・その3の③
▼ライオンマン・ルートの風景・その3の④
▼ライオンマン・ルートの風景・その3の⑤
◆◆岩線画群・その4
ライオンマン・ルートのゴールである「ライオンマン」の岩へ・・・・
▼岩線画群・その4の①
▼岩線画群・その4の②
▼岩線画群・その4の③
▼岩線画群・その4の④ これはゾウですね。
◆ライオンマン登場
体はライオンだけど、尻尾と手足の先が人の手なので、『ライオンマン』と呼ばれる。
ライオンは神聖な動物で、シャーマン信仰と 合致して、こんな図柄になったらしい。
▼ライオンマンの岩①
▼ライオンマンの岩②
▼これが『ライオンマン』
◆◆ライオンマン・ルートの帰り道
▼ライオンマン・ルートの帰り道①
▼ライオンマン・ルートの帰り道②
▼ライオンマン・ルートの帰り道③
▼ライオンマン・ルートの帰り道④
▼ライオンマン・ルートの帰り道⑤
▼ライオンマン・ルートの帰り道⑥
▼ビジターセンターに帰り着きました。
◆かわいいリス君登場
▼ケープアラゲジリス South African Ground Squirrelっていうらしい。