【卑弥呼神社】 魏志倭人伝の邪馬台国の女王・卑弥呼を祀る
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2014年3月12日参拝
鹿児島神宮社頭から川沿いに右に行き、市立隼人歴史民俗資料館前を通り、尚も150mほど進むと、左手に鎮座している。この付近はかつて日向三代の宮居である高千穂宮が築かれていた地と伝えられている。
◆御祭神:卑弥呼女王
◆卑弥呼神社の由来
魏志倭人伝に書かれている邪馬台国の女王・卑弥呼が国分・隼人地区に居城を持っていたという由来に基づき建立された神社です。
卑弥呼は日本最初の国王であり日本の統治者であった。当時 神武天皇及び天皇の率いる軍隊が中国の魏の国を助けてたくさんの褒美をもらっていた。
近年、吉野ヶ里遺跡が分かってから邪馬台国はいよいよ九州説に決定した。国は九州の薩摩から博多まで及び、博多の南の反抗する国が吉野ヶ里である。
▼宮内原用水300年記念の説明板
▼鹿児島神宮摂社の卑弥呼神社と石體神社(しゃくたいじんしゃ)の案内
◆◇◆卑弥呼神社
▼鳥居と参道
▼卑弥呼神社・碑文
▼卑弥呼橋と宮内原用水路
▼卑弥呼神社・拝殿
◆卑弥呼像
▼卑弥呼像と左奥の本殿