コロンボ観光(4) ゴール・フェイス・グリーンで凧揚げ
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<スリランカ紀行> 2日目
【7月17日(木)】
ソウルから約8時間のフライトでスリランカのコロンボ到着が朝4時20分(時差ー3時間30分)
午前中はコロンボ郊外のホテルで朝食後、仮眠・休憩。
午後からコロンボのレストランで昼食後にコロンボ市内観光
コロンボ国立博物館、ガンガラーマ寺院、ゴール・フェイス・グリーンの海岸
◆◇◆ゴール・フェイス・グリーン (Galle Face Green)
スリランカの商業上の首都、コロンボはインド洋に面している。その都市のほぼ中心に、インド洋に面してゴールフェイスグリーン(Galle Face Green) がある。
イギリス統治下であった1859年に当時のセイロン総督ヘンリー・ジョージ・ワードが発案して作られた。当時は競馬場あるいはゴルフ場として使用された。当時は現在よりも広い面積で、Colpitty Race Courseとして知られていた。
現在のゴール・フェイス・グリーンはゴール通りとインド洋に挟まれた幅約100m、長さ約500m、面積5ヘクタールの緑地で、コロンボ市内で最大のオープンスペースであり、海岸沿いの散歩道や出店、芝生が整備されていて、スリランカ市民にとっての憩の空間になっている。早朝や夕方は、ジョギングや散歩をする人々が、週末や休日になると家族や友人等と散歩や凧揚げ、スポーツをするコロンボ市民で賑わうという。
ゴール・フェイス・グリーンはスリランカ都市開発公社 (UDA) によって維持管理されている。
◆インド洋の風景
この日のゴール・フェイス・グリーンは風が強く、インド洋の波も少し荒れていた。
▼遠くに大型コンテナー基地のクレーンが見える・・
◆ゴール・フェイス・グリーンと屋台と
ワールド・トレード・センター
ワールド・トレード・センター( World Trade Center、またはWTCコロンボ、WTCC)は、スリランカのコロンボにある超高層のツインタワービルである。
高さ152 m、40階建ての東棟と西棟からなるツインタワーで、2012年現在スリランカで最も高い建築物であり、南アジアでも3番目の高さを誇るツインタワーである。経済の中心地であるフォート地区に位置しており、コロンボ証券取引所を始め、多くの有力企業が入居している。
▼ゴール・フェイス・グリーンの屋台とワールド・トレード・センター
▼ワールド・トレード・センターのツインタワーとスリランカ国旗
▼海岸沿いに屋台がずらーっと並んでいる。
▼屋台の店頭にはスナック菓子、ジュース、ミネラルウォーターなどが置いてある。
◆コロンボのカップル
▼相合傘でいい感じですね
◆コロンボの小学生のグループ
◆◆凧揚げを楽しむ!
▼300ルピー(約240円)でこの凧を購入し、凧揚げを楽しむ!
強風のお蔭でヤスコヴィッチさん人生初の凧揚げ大成功!
いい思い出になったぞな、もし。
◆さらば、ゴール・フェイス・グリーン
◆コロンボ郊外のネゴンボへ
この日の観光がすべて終了し、コロンボ郊外のネゴンボのタマリンドツリー・ホテルへ
◆スリランカの酒「アラック」
夕食ではスリランカの強い酒「アラック」を飲む。
スリランカでは毎日「アラック」を飲むことになる。