慶州・仏国寺の旅 Kyongyu/Puluguksa
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今日は、2001年 韓国の慶州の旅です。静かな佇まいの新羅の古都慶州。
観光客もすくなく、老母とゆっくり散歩できました。日本の古里にいるような落ち着きのある懐かしい雰囲気で時間もゆっくりと流れていた・・・・・
そのときの写真は現在行方不明なので、とりあえず絵はがきの写真を掲載します。
■慶州市(キョンジュ)は新羅王国の都・金城(クムソン)の地であり、石窟庵と仏国寺が1995年に世界遺産登録された。2000年には南山ベルト・月城ベルト・大陵園(古墳公園)に含まれる膨大な遺跡と皇芬寺などが慶州歴史地域として世界遺産に登録された。
▲釈迦搭 ▲法鼓
慶州は古代には新羅王国の首都・金城(クムソン)として発展し、高麗太祖王建が慶州と改称した。李氏朝鮮末期の1895年に慶州郡となり、1931年慶州面(村)が慶州邑(町)に昇格、1955年慶州邑は市に昇格した。1995年慶州市と慶州郡が合併している。