にーなさんの旅 <世界遺産> シギリアロック
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<世界遺産>シギリアロック
◆にーなさんの旅 <世界遺産> シギリアロック スリランカ 2005年8月
【シギリアロックとは】
5世紀後半、父を殺害し王の座についたカーシャパは,異母弟モッガラーナの復讐を恐れ,シギリヤの切り立った岩山(シギリアロック)の頂上に華麗な宮殿を建造した。この岩山には,殺害した父を弔うため,カーシャパが描かせた豊満な美女(シギリヤ・レディ)のフレスコ壁画が残されている。
埋没していたシギリヤ・ロックの宮殿が発見されたのは,カーシャパ王が死んで約1400年の後,イギリス植民地時代に入った19世紀のことである。 <世界文化遺産>登録 1982年
▼高さ195mの岩山シギリアロック
▼シギリアホテルの美人大学生
▼ 岩山の中腹の壁画 シギリアレデイ 5世紀に描かれたフレスコ画
▼ライオンロックの王宮入り口 ライオンの爪の形をした宮殿の入り口