フォトジャーナリスト 広河 隆一氏
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◆ 帰宅途中の車の中で、ラジオを聴いていた。 NHK・ラジオ深夜便だ。
「見つめるべきことを伝えて・・・・」という題のフォトジャーナリスト広河隆一氏の話に聴き入ってしまった。
忘れないように、ここに記録することにした。
■■ 【広河 隆一】 ・・・・・・・・・・・・・PROFILE
フォトジャーナリスト
ビデオジャーナリスト
DAYS JAPAN 編集長
★ 略歴
1943 年 中国天津市に生まれる 2 歳のとき日本に引き揚げる
1967 年 早稲田大学卒業後、イスラエルに渡る
1970 年 帰国。以後、中東諸国を中心に海外取材を重ねる
1982 年 レバノン戦争とパレスチナ人キャンプの虐殺事件の記録で、よみうり写真大賞受賞
1983 年 IOJ 国際報道写真展大賞・金賞受賞
1989 年 チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化賞受賞
1993 年 写真集「チェルノブイリから~ニーナ先生と子どもたち」で産経児童出版文化賞受賞
1998 年 「人間の戦場」(新潮社) で日本ジャーナリスト会議特別賞受賞
1999 年 「チェルノブイリ 消えた 458 の村」で平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞
2001 年 「チェルノブイリ 消えた 458 の村」で「さがみはら写真賞」受賞
2002 年 「パレスチナ 新版」(岩波新書)で早稲田ジャーナリズム大賞受賞
2003 年 写真記録「パレスチナ」(日本図書センター)で日本写真協会賞年度賞受賞
2003 年 写真記録「パレスチナ」(日本図書センター)で土門拳賞受賞
● チェルノブイリ子ども基金顧問(2003年7月に代表を退く)
2000 年にチェルノブイリ救援の功績としてウクライナ大統領、国会議長から感謝状を贈られる
2001 年にベラルーシから国家栄誉勲章 (フランシスコ・スコリナ勲章) を授与される
● パレスチナの子供の里親運動顧問(1999年に代表を退く)
● 2004 年 3 月 新雑誌『 DAYS JAPAN 』を発刊 同誌、編集長