ユーラシア大陸横断シベリア横断編(14) チタからヒロクへその1
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・・・・・・・・・・・・・シベリア横断編Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■7月8日 チタ出発 → ヒロク到着 320km
■7月9日 ヒロク出発 → ウランウデ到着 350km
■7月10日 ウランウデ出発 → イルクーツク到着 450km
シベリアの真珠バイカル湖で昼食
■7月11日 イルクーツク出発 →サヤンスク (化学工業都市) 到着 260km(半休養日) バイク整備
■7月12日 サヤンスク出発 → タイシェット 到着 413km
夜 ウオッカの飲みすぎでデジカメ紛失
■7月13日 タイシェット出発 → エニセイ河畔のクラスノヤリスク(100万都市)到着 400km
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■ ユーラシア大陸横断 シベリア横断編 (14) チタからヒロクへ その1
◆ こんな地平線が見えるシベリアの大平原をバイク17台がかっ飛ばしていきます。
▲ 水島さんと掛下さん・・・
▲ シベリアを謳歌する紅一点のかおりさん
▲ 水島さんとヤスコヴィッチ
▲ シベリアをモスクワ方面から自転車で横断してきた坂下広重さんと遭遇
賀曽利さんと固い握手
・・・・・自転車で「世界一周」している坂下広重さんで、日本人初の自転車での「ロシア横断」を目指していた。何ヵ月もかけてモスクワからイルクーツクまで走り、さらにオホーツク沿岸のマガダンを目指すという。マガダンに着いたら、飛行機でヨーロッパに戻り、今度は「アフリカ大陸縦断」に挑戦するという。日に焼けて真っ黒になった坂下さんを見ていると、「この人ならきっとできるな」と思わせるものがあった。 ・・・・・・・まぐまぐー「カソリング」より
■坂下広重さんはユーラシア大陸横断を終え、そのあとアフリカ大陸縦断にも成功。
6年10ヶ月、総走行距離13万5235km、世界5大陸(70ヶ国)の自転車による走破を
成し遂げ、2004年10月にカメルーンから無事帰国されています。すばらしい!!
◆ シベリアの大自然に抱かれ、シベリアの大空を眺めて、暫し休憩の時・・・・・
▲ 賀曽利さんと水島さん