ユーラシア大陸横断 シベリア横断編 (16) ヒロクからウランウデへ その1
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・・・・・・・・・・< シベリア横断編 Ⅱ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■7月8日 チタ出発 → ヒロク到着 320km
■7月9日 ヒロク出発 → ウランウデ到着 350km
■7月10日 ウランウデ出発 → イルクーツク到着 450km
シベリアの真珠バイカル湖で昼食
■7月11日 イルクーツク出発 →サヤンスク (化学工業都市) 到着 260km(半休養日) バイク整備
■7月12日 サヤンスク出発 → タイシェット 到着 413km
夜 ウオッカの飲みすぎでデジカメ紛失
■7月13日 タイシェット出発 → エニセイ河畔のクラスノヤリスク(100万都市)到着 400km
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■ ユーラシア大陸横断 シベリア横断編 (16) ヒロクからウランウデへ その1
【 ヒロク Khilok Хилок 】 人口:11,700人
チタ市から西方261kmにヒロク川岸に位置していて鉄道駅がある。1895年に鉄道駅の建設と同時に設立され、1951年からヒロク市。シベリア横断鉄道関係企業及び製材工場がある。近くに旧石器時代の考古発掘場がある。
◆ ヒロクにて
◆ ヒロクの朝食
◆ ヒロクを出発
◆ 休憩するユーラシア軍団
◆ スイス人カップルに遭遇
・・・前日と同じく、草原にブルーシートを広げて昼食を食べているとき、やはりモスクワ方向から来たバイクが2台、停まった。「世界一周」中のスイス人カップル。2台のBMWは荷物満載だった。彼らはヨーロッパからシベリアを横断し、ウラジオストックまで行き、そして船で日本に渡るという。それからの予定はまだ未定だとのことだが、東南アジア→オストラリア→南米をまわりたいといっていた。
・・・・・「まぐまぐーカソリング」より
◆ 休憩しながら、ユーラシア軍団はシベリアの大地を西へ西へと走っていく・・・・・