2008年 11月 14日
コタキナバル(2) Bamboo Palace でランチ
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2008年8月13日マレーシア
コタ・キナバル
▼コタキナバルのBEVERLY HOTEL の朝


◆レストランBamboo Palaceでランチ
このレストランではボルネオ島で数少ないニョニャ料理が楽しめる。
【ニョニャ料理・・・中華料理とマレー料理の融合】 <シンガポール情報局より引用>
その昔、中国からマレー半島へと新天地を求めて渡ってきた中国人たちが、現地のマレー人女性と恋に落ち、結婚しました・・・ 男性をババ、女性をニョニャと呼び、マレー・中国の混血文化、すなわちペラナカン文化という独特の文化を作り上げました。 生活様式、宗教、哲学、は中国の文化を受け継ぎ、マレーの生活習慣を取り入れ、その一つがニョニャ料理、つまり彼らの「おふくろの味」。中華料理にマレーの香辛料を混ぜた、激辛料理が多いのが特徴。
センターポイントから車で10分。

▼なかなかの人気でテーブルは韓国からの観光客でいっぱいだった。

▼ ボリュームたっぷしのランチ これ一人分です。





▼メニューからライス・ワインのリヒン(Lihing)を注文

▼ これがリヒン、うまかったな。

by yascovicci
| 2008-11-14 01:43
| マレーシア












