コタキナバル（５） シグナル・ヒルの展望台

2008年８月１３日
マレーシア
コタ・キナバル


サバ州立モスク、サバ州立博物館を見学。それからその付属の文化村の移築された先住民族の家屋（ロングハウス）をゆっくり散策した。
そして、コタ・キナバル市内が一望できるシグナル・ヒルの展望台へ

◆◆シグナル・ヒルの展望台からの眺望
町の中心部東側にシグナル・ヒルと呼ばれる小高い丘があり、その中腹に展望台がある。
直下にコタ・キナバル市内がある。コタ・キナバルは、昔はマングローブが茂る小さな漁村だったので、海岸側の陸地は、後年になって埋め立てられた土地である。
右側(西）が南シナ海に面し、南シナ海側の直ぐ近くに、トュンク・アブドュール・ラーマン（海洋）公園（Tunku Abdul Rahman Park）の島々を望むことができる。

▼シグナル・ヒルの展望台に到着。

▼コタ・キナバルの南側の市街地

▼南側をズーム・アップ。

▼人口約47万人のコタ・キナバル中心部

▼コタ・キナバル中心部をズーム・アップ。

▼遠くに珊瑚で有名な海洋公園の島がみえる。


◆シグナル・ヒルから市内に戻り、南シナ海沿いをドライブしてコタ・キナバルの北に走る。

▼これからサバ州庁舎ビル近辺に向かう。

▼綺麗なシティ・モスクも見える。