ブルネイ(11) テンブロン熱帯雨林 その9 イバン族のロングハウス
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2008年8月14日テンブロン熱帯雨林
◆ イバン族のロングハウス

公園事務所の船着場からテンブロン川を上流からロングボートで下っていき、バタンドゥリ(Batang Duri)のレインフォレスト・ロッジに向かう。
レインフォレスト・ロッジでシャワーを浴び、気分をすっきりさせて少し休憩。
ロッジからバンガール(BANGAR)へ車で向かう途中、イバン族のロングハウスを訪問する。
もっと原始的なコタキナバルのサバ博物館の敷地にあったロングハウスみたいなものを想像していたが、木造の立派なロングハウスだったので少々期待外れだった。部屋のなかは風通しが悪く、エアコンもなく蒸し暑かった。
イバン族はその昔、首狩りの風習があったことで知られている。ドライバーはイバン族だったが、ロングボートや車のドライバーとしてブルネイの観光産業に携わっている。
▼イバン族のロングハウス① 到着

▼イバン族のロングハウス② 何気に消火器もある。

▼イバン族のロングハウス③

▼イバン族のロングハウス④ 内部の長い廊下。少し暗いかな。

▼イバン族のロングハウス⑤ 部屋の様子

▼イバン族のロングハウス⑥ 若夫婦

▼イバン族のロングハウス⑦ おじいちゃんと曾じいちゃんと可愛い孫。

▼イバン族のロングハウス⑧ ブルネイの国王と后の写真

▼イバン族のロングハウス⑨ 部屋の前の扉や装飾

イバン族のロングハウスの訪問も終わり、これからバンガール(BANGAR)の船着場へと向かう。












