ブルネイ(15） 朝のオープン・マーケット その１

2008年８月１5日
ブルネイ
バンダル・スリ・ブガワン



◆ タム・キアンゲ（オープン・マーケット）

今日の予定は朝８時からマングローブ川サファリ、水上集落見学、ニューモスク観光のあと夕方ブルネイ空港からマレーシアのクアラルンプールへ出発。

朝早く起きて、早朝７時くらいから先ずはタム・キアンゲ（オープン・マーケット）の見学をすることにした。場所はブルネイホテルから近く、歩いて５分くらい。キアンゲ川（ブルネイ川支流）沿いの橋を渡ったところにある。生鮮野菜などはマレーシアのリンバンから船で運ばれているようだ。

【タム・キアンゲ（オープン・マーケット）】
バンダール市内にある、キアンゲ川のほとりには、早朝から賑わうオープンマーケットがある。カラフルなパラソルの下には露店が開かれ、トロピカルフルーツはもちろんのこと、野菜、スパイス、干物の魚などが売られている。そのほかには、水上集落などで発掘された骨董品を売っているお店もある。近隣諸国に比べると商売人がしつこく声をかけてくることもない。ここでは、ブルネイの、のんびりとした雰囲気を味わう事ができる。

▼これがブルネイ川の支流のキアンゲ川

▼オープン・マーケットの風景①

▼オープン・マーケットの風景②

▼オープン・マーケットの風景③

▼オープン・マーケットの風景④

▼オープン・マーケットの風景⑤

▼オープン・マーケットの風景⑥

▼オープン・マーケットの風景⑦

▼オープン・マーケットの風景⑧

◆オープン・マーケットの店先の品物たち