ブルネイ(20) マングローブ・サファリ・クルーズ その3
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2008年8月15日ブルネイ
バンダル・スリ・ブガワン
◆ マングローブ・サファリ

◆テングザル(Proboscis Monkey)を探しにブルネイ川の上流へボートは奥へ奥へと進んでいく。
【テングザル】
テングザル(天狗猿、Nasalis larvatus)は、動物界脊索動物門哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科テングザル属に分類されるサル。
インドネシア(ボルネオ島固有種)、ブルネイ、マレーシア(ボルネオ島)に分布。
マングローブ林や低地多雨林に生息。
体長オス73-76cm、メス61-64cm。尾長オス66-67cm、メス55-62cm。体重オス14-24kg、メス8-12kg。メスよりもオスの方が大型になる。頭部や背面、四肢の基部は赤褐色、腹面や腰、四肢、尾は灰色の体毛で覆われる。
指趾の間には水かきがある。鼻が長く伸びているので、テングザル(天狗猿)と呼ばれる。

▼第2サファリ・スポットに突っ込む

▼なんとかピンボケのテングザル発見 ここは数が少なかったようで、第三サファリ・スポットへ進む。


▼上空をロイヤル・ブルネイ航空のジェット機が飛んでいく。


◆第三サファリ・スポットに突っ込む

▼テングザルの気配が・・・

▼いました。いました。テングザルの姿がはっきり発見できて満足。満足。

















