2008年 12月 23日
ブルネイ(22) 水上集落 カンポンアイル その1
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2008年8月15日ブルネイ
バンダル・スリ・ブガワン
◆ 水上集落 カンポンアイル

【カンポンアイル(水上集落) Kampong Ayer 】
ブルネイ人口の10%近く、約3万人が居住する水上集落。住居には、水道や電気もしっかりと整っている。家々の間を縫うように橋が架かる。カンポンアイルは、海のシルクロードの港として16世紀にはブルネイの中心だった。
カンポンアイルは、ブルネイの最も生き生きとした暮らしのシーンを目にすることのできる場所だ。朝は、スクールバスならぬ乗り合い通学ボートや、集落をつなぐ橋を渡って来る子供たちのにぎやかな登校風景で始まる。カンポンアイルはいわば下町のようだとブルネイの人々が愛着を込めて言う。ここにはモスクもあれば、郵便局、病院、警察など生活に欠かせないものが揃っている。ボートのための水上ガソリンスタンドも珍しくない。

水しぶきを上げるボートタクシーが縦横に行き交うブルネイ川は、まさに水上のハイウェイといえる。アジア諸国の他の水上集落とひと味違うのは、陸地の桟橋に着いたら、駐車してある自家用車にそれぞれ乗り込んで行くことだ。 『エキサイトイズム wiki(ウィキ)』
◆ブルネイの人口25万人の内ブルネイの首都バンダルスリブガワンの人口が6万人。 その内約3万人が水上集落に暮らしている。世界最大の水上集落という。今回はその水上集落の観光です。
▼さあ、水上集落観光に行こう。

▼大きな学校もある。

▼水上集落に到着

▼歩道橋もある。 右は消防署

▼モスクもある

▼水上タクシー

▼ガスボンベが並んでいる

▼ボート置き場

▼木造の橋の通路でつながっている。

▼ブルネイでは教育費・医療費は無料という。 デッキでゆったり寛いでいる。

▼訪問した水上集落の家 豊かなブルネイ王国の豊かな水上生活


水上集落観光はつづく・・・・
by yascovicci
| 2008-12-23 09:42
| ブルネイ












