プラハ (12) カレル橋 その2
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チェコのプラハ
◆カレル橋を歩く・・・
【カレル橋】
ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の美しい石橋。現存する橋は、1357年、カレル4世の命により、聖ヴィート大聖堂を建てたペトル・パルレージュの指揮のもとに建設が開始され、1402年のヴァーツラフ4世の時代に完成した。ゴシック様式の橋で、全長520m、幅約10m。両側の欄干に17世紀から19世紀にかけて作られた各15体ずつ計30体の聖人像が並んでいる。
▼プラハ城方向のカレル橋。 幅約10mということで、結構狭い感じだった。
▼プラハの人気スポットなので、観光客は多い。
▼両側の欄干の像と土産屋・・・カレル橋にきた実感がじゅわーと沸いてくる。
右下の剣を持って立つ騎士の像は、プラハを守る伝説の騎士"ブルンツヴィーク"。
◆カレル橋からのヴルタヴァ川とプラハ旧市街の眺め
▼聖人像とプラハ城遠景
▼美しいヴルタヴァ川とプラハの眺めにうっとり・・・・プラハ、来てよかったぁ。
つづく・・・