プラハ (13) カレル橋 その3
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2009年3月20日チェコのプラハ
◆カレル橋を歩く・・・
【カレル橋】
ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の美しい石橋。現存する橋は、1357年、カレル4世の命により、聖ヴィート大聖堂を建てたペトル・パルレージュの指揮のもとに建設が開始され、1402年のヴァーツラフ4世の時代に完成した。ゴシック様式の橋で、全長520m、幅約10m。両側の欄干に17世紀から19世紀にかけて作られた各15体ずつ計30体の聖人像が並んでいる。
◆カレル橋からの眺め・・・・・南西方向のマラー・ストラナ地区

▼南方向・・・・射撃島とチェコ軍団橋

▼北方向・・・・マーネス橋

▼南東方向・・・・旧市街。 右の建物が国民劇場

◆カレル橋の聖人像。 日本でお馴染みのフランシスコザビエル像もある。
▼聖アウグスティヌス(1708年作)

▼ボヘミアの守護聖人「聖ヤン・ネポムツキー像」の台座。
台座に触ると御利益があるらしく、ピカピカに光っている。

▼聖ヤン・ネポムツキー像の台座に触る人・・ヤスコヴィッチも当然触ってきました。

▼聖フランシスコ・ボルゲンシス(1710年作)

▼聖ピエタ(1859年作)


◆カレル橋の小さな土産屋さん


▼全長520mのカレル橋だが、あっという間に渡り終わる。













