プラハ (14) カレル橋 その4 旧市街側の橋塔付近
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2009年3月20日チェコのプラハ
◆カレル橋を歩く・・・
【カレル橋】
ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の美しい石橋。現存する橋は、1357年、カレル4世の命により、聖ヴィート大聖堂を建てたペトル・パルレージュの指揮のもとに建設が開始され、1402年のヴァーツラフ4世の時代に完成した。ゴシック様式の橋で、全長520m、幅約10m。両側の欄干に17世紀から19世紀にかけて作られた各15体ずつ計30体の聖人像が並んでいる。
▼ヴルタヴァ川とカレル橋・・・・遠くにプラハ城と聖ヴィート大聖堂

▼旧市街が近づいてきた。

▼右端の茶色の建物が、チェコが誇る作曲家スメタナ博物館

◆カレル橋の旧市街側の橋塔・・・・この橋塔は1400年、ペトル・パルレーシュによって造られたゴシック建築の門塔。


▼聖フランティスク教会

▼聖フランティスク教会前のカレル4世の像

▼クレメンティヌムの聖サルヴァートル教会(1601年建築、プラハで最初のイエズス教会)

▼聖フランティスク教会と聖サルヴァートル教会にはさまれた狭い通りに走るトラム。

▼旧市街の土産店

カレル橋を渡り終え、これからプラハ旧市街を散策していきます・・・・












