ウズベキスタン (45) ラビハウズでランチ
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ウズベキスタンの旅 <ブハラ観光>
①イスマイール・サーマーニ廟、②チャシュマ・アイユブ廟、
③バラハウズ・モスク、④アルク城
⑤カラーン・モスク ⑥カラーン・ミナレット ⑦ミル・アラブ・メドレセ
ラビハウズで昼食
◆ラビハウズ
ハウズとは池のことで、伝説があり、アブドゥールアジス・ハーンの大臣ナディール・ディヴァンベギがここに大きな池をつくりたいと思い、この土地の持ち主のユダヤ女性に売ってくれるように頼んだが断られてしまった。そこで彼は彼女の家の下に運河を通させ、その運河の水で家に住めなくなった彼女は家屋敷を手放さざるを得なくなった。そこで1620年にここに造られた池は“力ずくの池”と呼ばれていたという。
このオアシスの池であるラビハウズの広さは46m×36mで、市民の憩いの場、情報交換の場となっている。
▼ラビハウズのレストラン
◆さあ、これがランチ。ボリュームたっぷし。サラダが甘くて美味しかったこと。
ガイドのアリシェルと一緒に食す。