2010年 01月 21日
ウズベキスタン (51) ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ
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2008年9月4日ウズベキスタンの旅 <ブハラ観光>
①イスマイール・サーマーニ廟、②チャシュマ・アイユブ廟、
③バラハウズ・モスク、④アルク城
⑤カラーン・モスク ⑥カラーン・ミナレット ⑦ミル・アラブ・メドレセ
・・・・ラビハウズで昼食・・・・
⑧マゴキ・アッタリ・モスク⑨ウグルベク・メドレセ ⑩アブドゥールアジズ・ハーン・メドレセ
・・・・ホテルでマッサージのあと仮眠・・・・・
⑪ナディール・ディヴァンベキ・メドレセで舞踊ショーを観賞しながらのディナー
◆MALIKA BUHAR HOTELでマッサージ・仮眠のあと、舞踊ショーを観賞しながらのディナーの会場のラビハウズの池の近くのナディール・ディヴァンベキ・メドレセまで歩いていく。



【ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ】

1622年、ナディール・ディヴァンベキによって建てられた神学校。正面入り口の色タイルで2羽の鳳凰が爪で白いシカをつかんで、太陽に向かって飛んでいる絵がある。その太陽の真ん中には、偶像崇拝を否定するイスラムの教義に反する“顔”が描かれている。
ナディール・ディヴァンベキは、初めはこれをキャラバン・サライとして建て始めたが、ハーンがこれを見て「すばらしいメドレセ」と賞賛したので、彼はハーンの怒りをかうのを恐れて急遽メドレセにしたらしい。

▲裏側のこの小さな入り口から入っていった。
by yascovicci
| 2010-01-21 01:55
| ウズベキスタン












