ラバト(3) シェラの遺跡と共同墓地
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ラバト市内観光
①シェラの遺跡と墓地 ②ムハンマド5世廟
③ハッサンの塔 ④ウダイヤのカスバ
【シェラ遺跡】
新市街の南にあるローマ時代の遺跡で、ローマ時代にはサラsalaの町として栄えたがその後衰退。13世紀にアブーハッサンという王がローマ時代の墓地跡を自分好みの庭園にしたという。14世紀にはマリーン朝によって共同墓地とされた。ブー・レグレグ川の対岸にあるサレの街の名はこのサラの名に由来している。途中にテラスがあり、左手にサラ遺跡、ザーウィアのミナレットがある。
▼遺跡入り口でのパフォーマンス
▼入り口付近は緑が多く、まさに庭園の雰囲気
▼こんな道をぽれぽれと歩いていく・・・
▼ローマ時代の遺跡が見えてきた。
▼ローマ時代の遺跡が広がっている。
▼植物が多く、コウノトリの営巣地にもなっている。
▼ちゃんと墓碑もある。
▼ネコ君たちも何匹もいて、のんびり生きていた。