2005年 04月 11日
「パタゴニア紀行」 その18 <Calafate カラファテ散策 (3)>
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<夜のHOTEL LIBERTADOR >

<夜のカラファテ リベルタドール通り>




「パタゴニア紀行」 その18 <Calafate カラファテ散策 (3)>
昼の部のカラファテ散策からホテルへ戻り、仮眠をする。 はんなり、まったり、ぼんやりしているとフロントから電話で呼び出し。 フロントに行ってみると「あのマイ・トランク」が視界に入ってきた。
うれしいご対面! なんと、タイミングがいいのだろう。
明日のペリト・モレノ氷河の防寒用の上着もデジタルカメラ用の充電器も、底をついてきたタバコ(マイルド・セブン)もパンツも靴下もここにあるではないか!!!
これで準備万端。 感謝感激。 気分爽快。 勇気凛々。 前途有望。 (も いっか・・・)
ルンルン気分のシャワーを浴び、もう1度ベッドで満足・安心の熟睡のシエスタということになった。
気分よく目覚め、夜のカラファテ散策に出かける。 ネット・カフェを見つけ、ぽれぽれBLOGに現地報告を書き込む。 ネット・カフェでは、日本語が読めるが、書き込みは英語という環境であった。 ホテルに帰って、明日の予定の確認や絵葉書を何枚か書く。
ここまでは良かったが・・・
油断大敵。 気の緩みか、荷物復活で喜び過ぎか、
気がつくと、ベッドのシーツにタバコの火が落ち、丸い穴が・・・・
さて、さて、こんなとき ヤスコヴィッチはどうしたでしょう。
こんなときは、明日、発見されないように、タダタダ神や仏に祈るのみ。
あとは、いや、あとも、タダタダ神や仏に祈るのみ。 ・・・・どうなることやら
明日は、いよいよペリト・モレノ氷河観光の日です。 大きな楽しみが不安の小さな穴を忘れさせてくれました。 氷河、氷河、氷河、これが今回のパタゴニアの旅の目玉です。
氷河、氷河、氷河・・・・・・・不安の穴・・・氷河、氷河、氷河・・・・・・
明日は、いよいよペリト・モレノ氷河観光です。
by yascovicci
| 2005-04-11 05:56
| パタゴニア紀行 Ⅱ












