スロバキアのブラチスラバ (8) 街かどのブロンズ像
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2009年3月21日スロバキアの首都ブラチスラバ
ブラチスラバ城と旧市街
スロバキアのブラチスラバ・シリーズ
◆ブラチスラバ城観光のあと、フルバノヴォ広場近辺から旧市街の入り口のミハエル塔を通り、ミハエル門から旧市街の中心フラヴァネー広場へと歩いていく・・・・6歳のモーツアルトがその前で演奏したことがあるという家があり、今はオーストリア大使館になっていた。そして旧市街の中心フラヴァネー広場の東側にある旧市庁舎に到着した。
美しい石畳のフラヴァネー広場を歩く・・・日本大使館もあり・・・噴水もあり・・・スシ・レストランもあり・・・路地に入るとブラチスラバ名物のパパラッチやマンホールから周りを覗く人物など面白いブロンズの彫像に遭遇。
バンスカー通りを歩き、聖マルチン教会を見学。リバールスカ・ブラーナ通りをそのまま下りフヴィエズドスラヴォ広場に出て、左手の国立劇場を見学しブラチスラバ旧市街の観光が終わった。
◆これはパパラッチをモチーフにしたブロンズ像・・・・パパラッチといえば、1997年、パリでの交通事故により不慮の死を遂げた故ダイアナ妃を思い出す。


▼これは、パパラッチの写真ではなく、ダイアナ妃が生前、絶大な信頼を寄せた写真家、マリオ・テスティーノ氏による、追悼写真集の表紙。

◆次はマンホールから上半身を乗り出し、周りを覗いている男の彫像・・・・この像は“チュミル”という名の架空の人物で、世界中からブラチスラバに集まったキレイな女の子を覗いているモチーフという。


◆ぽれぽれと通りを歩いていく・・・・


▼人気のブラチスラバ旧市街、観光客でいっぱい。

▼パーカッションのパフォーマンスをする人・・・・観客約1.5名

▼マックもある。

▼フヴィエズドスラヴォ広場に出る。













