「パタゴニア紀行」 その22 <Glaciar Perito Moreno (4)>
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「パタゴニア紀行」 その22 <Glaciar Perito Moreno (4)>
これがSONYのサイバー・ショットで撮った写真です。
氷河トレッキングが終わり、船着場からバスで帰る途中に寄ったペリトモレノ氷河展望台から撮ったもので、1時間くらいのフリータイムで各自展望台の道を降りていき、好きな場所で氷河を眺め、写真を撮っていました。
観光船からみたペリトモレノ氷河とはまた違った雰囲気がありますね。
あまりに氷河に魅せられて、観光客約1名、バスの出発時刻になっても帰ってこなかったので、その友人がバスを降り、行方不明の友人を探しにいき、やっと約20分くらいたって二人してバスに戻ってきました。 バスの中から二人の無事帰還を祝して(またはもうこれでバスが出発できる状況になったことを祝して)拍手が沸きました。
こんなパプニングが起こっても不思議ではないほど、
ペリト・モレノ氷河は、旅人を引きつける魅力、または魔力に溢れていました。
夕焼けに染まるペリト・モレノ氷河も美しいだろうな・・・と思ったヤスコヴィッチでした。












