2010年 09月 26日
水島さん、中国四川省・成都からの便り
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◆五大陸をバイクで周遊した水島さんからの便りと写真が中国四川省・成都から届きましたので、ここに掲載します。
水島さん、ありがとうございました。
◆◆9月25日受信
ご無沙汰いたしております。お変わりありませんか?今は日本ですか? それともまた旅へお出かけ?
こちらは安子ともども元気です。
そして今中国四川省・成都にいます。今月の初旬に、こちらに入りました。

目的は日本が卑弥呼の邪馬台国であった頃、もうすでに都として栄えていたところを観たいのと、チベットに行くことでした。
ですが、ここに来るときに大連で入国手続きと北京での国際線への乗り換えで、日本語はもちろん、片言の英語も通じなく、大苦戦して、ようやく到着したことから、旅をいったんお預けにして、学校に通う決断をして、今、四川師範大学に留学生として通っています。
ようやく2週間が終わりました。

でも学校は大苦戦です。70の手習い無理だったかな~ とも感じます。
学校まで歩いて約1時間(今はバスで通えるようになりました。)、授業はワンツーマンの授業1時間を入れて4時間。2時間は何とか持つのですが、あとの2時間は、パニック!
私達のクラスは(もちろん語学力最低のクラスなのですが)9人。
アメリカ・カナダ・フランス(2名)・ウズベキスタン(2名)・トルクメスタン(1名)、それに日本の会社から派遣留学で来ている若者が1名います。
皆さんの留学目的は、まだよく解らないのですが(留学生一杯います)、先生を目指している人、それと仕事で中国に来る人など・・・
私達みたいに「チケットが買えて、バスに乗れて、旅ができれば!」という人は見るところ、皆無では?とも思います。(私たちのクラスのほかに相当の人がいます。学校全体では約4万人みたいです)
私はド近眼、なので一番前に行って解決したのですが、安子は老眼で拡大鏡で本を見てる!
学校最年長は仕方がないのですが、拡大鏡を使って勉強に来ている!
皆笑ってはいませんが、私が見ていても奇妙に感じます。

この2週間で習った単語は約1000有余を超えると思うのですが、私たちが覚えているのは、
自分の名前と親父のことをバ~バという言葉とニイハオ(こんにちは) シェーシェ(ありがとう)それにシュイ ダイ チェーン(これいくらですか)だけ!
先生から、「補習を増やしましょうか? 復習は3時間はしてきてくださいね。」
と言われているのですが(先生は日本語がまったくわからなく、私達も中国語全くだめ!、本当にそういっているのかも定かではないのですが,,,)、、、聞き流し!
でも頑張ってみようと思います。
写真送りますので、見てください。
撮ったところは、教室に向かう学生と 食堂での私たちの3枚です。
この成都の人口は1000万人を有に超えますが、日本人は学校に行って会うだけ、あとは皆無です。
日本人と同じ顔をしていて、しゃべるのは何をしゃべっているのか?
私にはだた騒々しく感ずるのみ! 少々落ち込むことがあります。
本当に奇妙な国です。
以上中国四川省・成都からの水島治さんからの便りでした。
いつまでもチャレンジ精神旺盛で刺激になります。
水島さん、ありがとうございました。 ヤスコヴィッチもがんばるぞ!!
水島さん、ありがとうございました。
◆◆9月25日受信
ご無沙汰いたしております。お変わりありませんか?今は日本ですか? それともまた旅へお出かけ?
こちらは安子ともども元気です。
そして今中国四川省・成都にいます。今月の初旬に、こちらに入りました。

目的は日本が卑弥呼の邪馬台国であった頃、もうすでに都として栄えていたところを観たいのと、チベットに行くことでした。
ですが、ここに来るときに大連で入国手続きと北京での国際線への乗り換えで、日本語はもちろん、片言の英語も通じなく、大苦戦して、ようやく到着したことから、旅をいったんお預けにして、学校に通う決断をして、今、四川師範大学に留学生として通っています。
ようやく2週間が終わりました。

でも学校は大苦戦です。70の手習い無理だったかな~ とも感じます。
学校まで歩いて約1時間(今はバスで通えるようになりました。)、授業はワンツーマンの授業1時間を入れて4時間。2時間は何とか持つのですが、あとの2時間は、パニック!
私達のクラスは(もちろん語学力最低のクラスなのですが)9人。
アメリカ・カナダ・フランス(2名)・ウズベキスタン(2名)・トルクメスタン(1名)、それに日本の会社から派遣留学で来ている若者が1名います。
皆さんの留学目的は、まだよく解らないのですが(留学生一杯います)、先生を目指している人、それと仕事で中国に来る人など・・・
私達みたいに「チケットが買えて、バスに乗れて、旅ができれば!」という人は見るところ、皆無では?とも思います。(私たちのクラスのほかに相当の人がいます。学校全体では約4万人みたいです)
私はド近眼、なので一番前に行って解決したのですが、安子は老眼で拡大鏡で本を見てる!
学校最年長は仕方がないのですが、拡大鏡を使って勉強に来ている!
皆笑ってはいませんが、私が見ていても奇妙に感じます。

この2週間で習った単語は約1000有余を超えると思うのですが、私たちが覚えているのは、
自分の名前と親父のことをバ~バという言葉とニイハオ(こんにちは) シェーシェ(ありがとう)それにシュイ ダイ チェーン(これいくらですか)だけ!
先生から、「補習を増やしましょうか? 復習は3時間はしてきてくださいね。」
と言われているのですが(先生は日本語がまったくわからなく、私達も中国語全くだめ!、本当にそういっているのかも定かではないのですが,,,)、、、聞き流し!
でも頑張ってみようと思います。
写真送りますので、見てください。
撮ったところは、教室に向かう学生と 食堂での私たちの3枚です。
この成都の人口は1000万人を有に超えますが、日本人は学校に行って会うだけ、あとは皆無です。
日本人と同じ顔をしていて、しゃべるのは何をしゃべっているのか?
私にはだた騒々しく感ずるのみ! 少々落ち込むことがあります。
本当に奇妙な国です。
以上中国四川省・成都からの水島治さんからの便りでした。
いつまでもチャレンジ精神旺盛で刺激になります。
水島さん、ありがとうございました。 ヤスコヴィッチもがんばるぞ!!
by yascovicci
| 2010-09-26 00:46
| 旅仲間の旅の便り












