水島さん、中国四川省・成都からの便り (2)
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水島さん、ありがとうございました。
◆◆10月5日受信
お元気ですか?
私達、国慶節で10月1日から10日間の休日に入りました。
授業4時間、宿題をするのに2時間強。一日6時間を超す本を見るの 結構きつかったです。
お休みに入ったら、絶対に本を観ないで、諸葛孔明などの足跡をたどろうと思っていたのですが、俺たちの出来が悪いこともあって、お休み前に宿題が出され「今まで終わったところをすらすら言えるようにしてきてください。」と言われ、その量が本のページでいうと69ページまで、できるわけがないのに! と思いつつも努力してみました。でも、、、、やはり駄目!
歴史めぐりをすることにして一昨日は、仏教の4大寺院と言われる文殊院と成都の成長を支えている住宅フェアーに行ってきました。
昨日は成都の最北部に位置するアパチベット族自治州の少数民族チャン族が住む、すむ、そして世界遺産にもなっている、九寨溝and黄龍行きの手続きに行ってきました。
7日から10日の四日間、バス旅です。
バスで中国の田舎を観れると思うと胸がときめきます。 写真上手く撮れたら送ります ね。
今日は一昨日の文殊院と住宅フェアーの建築ブームの写真を送ります。
文殊院と住宅フェアーの印象ですが文殊院では、泣き女に遭ったり「本当に涙を流して物乞いをしている様には吃驚でした。


世紀城では、規模の大きさと、来場者の多さ、それと高層ビルの濫立 などを目のあたりにして、今の中国の課題と凄さもあるのだな~ と感じました。

大変勉強になりました! やはり俺たちは机に向かって勉強をしているよりも 現場を歩くのが性にあっています。












