水島さん、九寨溝と黄龍の旅の便り
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中国四川省・成都から届きましたので、ここに掲載します。
水島さん、ありがとうございました。
◆◆10月12日受信

昨日黄龍から帰ってきました(国慶節で10日間のお休みだったのです)。
そして昨日から学校、やはり学校は苦戦しています。
でも旅に出たからか? ちょっと発音が良くなりましたね。と老師から褒められました。
旅に出たからよかったのかも? とも思います。
▼九寨溝

行った九寨溝と黄龍ですが、
成都の最北部に位置するアパッチ族自治州の少数民族チャン族が住む、そして世界遺産にもなっているところです。成都から約450キロくらいしかないのに、この間で少数民族の村が沢山あって、民族が違うと着ているもの、家も作りも違っていて、中国はやはり大きくて広いな~ そして課題もある~と思ったです。
▼黄龍

成都からバスで行ったのですが、四川地震のあった個所を通って、山岳の川沿いの道、行きつくまで13時間、帰りは下りだったこともあり、11時間半でつきましたけれど、はらわたがまぜこぜになるのでは? と、途中心配しちゃった! です。
それと4000メートルの高地、寒かった~
おしっこ おちんちんを引っ張り出さないと用を足せない!
それとお便所は板の間にするだけ、結構きつかった~です
でも氷河期からできた風情素晴らしかったですよ。












