2010年 10月 31日
エチオピア(18) ソドからアルバミンチへ
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エチオピア南部民族紀行 < 4日目>2010年7月12日(月)
<ホサイナ→アルバミンチ>
①高原地帯から大地溝帯へ ②ワライタ族の村 ③ソドの街で休憩 ④アルバミンチ
⑤ホテルからチャーモ湖へ ⑥チャーモ湖クルーズ ⑦アルバミンチのパラダイスロッジ
▼ルート・マップ

◆この日は「40ヶ所の水源」という意味のアルバミンチへ向かう。
アルバはアムハラ語で「40」、ミンチは「泉」を意味する。
ホサイナのホテルを朝7時30分に出発。標高約2200mのアビシニア高原地帯に位置するホサイナから大地溝帯まで4WDで駆け下りる。
まずはワライタ族の村を見学する。
ワライタ族の村の見学のあと、ソドの街でコーヒー休憩
休憩後、ソドからアルバミンチへ向かう。
◆ソドからアルバミンチへ


◆途中、ワライタ族の村で休憩
遠くに茶色の湖水のアバヤ湖が見える。

◆これがアバヤ湖

これから日差しも強くなり、気温も高くなる。
【大地溝帯】

大地溝帯は、エチオピアを南北に走る高原地帯から、ズワイ湖、アバヤ湖、チャモ湖、トゥルカナ湖から、タンザニアへと至る。これは東リフト・バレーともグレゴリー・リフト・バレーとも呼ばれる。
東リフト・バレーは、エチオピアから北に続き、ジブチで紅海とアデン湾に分かれる、アファール三重会合点を形成し、紅海からシナイ半島、アカバ湾、ヨルダン渓谷を通り、世界でもっとも標高の低い陸地である死海へと連なっている。
東リフト・バレーには、アフリカ最高峰のキリマンジャロ、アフリカ第2の標高を持つケニア山などの高い山地が周囲に広がる。
▼ワライタ族の村

▼共同井戸があった。アルバミンチが近い。

◆あっという間に村人たちが集まってきた。




▼休憩終了。アルバミンチへ出発

▼オモ川の支流を通過・・・ もうすぐアルバミンチ

by yascovicci
| 2010-10-31 00:58
| エチオピア民族紀行Ⅰ












