エチオピア(22) エチオピア料理の夕食
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2010年7月12日(月)
<ホサイナ→アルバミンチ>
①高原地帯から大地溝帯へ ②ワライタ族の村 ③ソドの街で休憩 ④アルバミンチ
⑤ホテルからチャーモ湖へ ⑥チャーモ湖クルーズ ⑦エチオピア料理の夕食
▼チャーモ湖の夕暮れ
◆この日は「40ヶ所の水源」という意味のアルバミンチへ向かう。
アルバはアムハラ語で「40」、ミンチは「泉」を意味する。
ホサイナのホテルを朝7時30分に出発。標高約2200mのアビシニア高原地帯に位置するホサイナから大地溝帯まで4WDで駆け下りる。
まずはワライタ族の村を見学する。
ワライタ族の村の見学のあと、ソドの街でコーヒー休憩
休憩後、ソドからアルバミンチへ向かう。
大地溝帯のアバヤ湖畔のワライタ族の村で休憩後、アルバミンチのパラダイス・ロッジに到着。
ロッジのレストランでランチのあとチャーモ湖クルーズに向かう。
チャーモ湖へ向かう途中、バブーンの群れに遭遇。
チャーモ湖クルーズに出発。ワニ、カバ、ペリカンなどの野生動物をボートから観察する。
チャーモ湖からアルマミンチのパラダイスロッジに戻り、エチオピア料理の夕食
◆チャーモ湖からパラダイスロッジへ
▼出発した地点に戻ってきた。
▼夕暮れ迫る中、パラダイスロッジへの道を走る。
▼牛も牛追い人も帰宅の時間
◆パラダイスロッジでエチオピア料理の夕食
時刻は午後7時、部屋からレストランへ
エチオピア人のもっともポピュラーな主食の、テフ(イネ科の穀物)から作られるクレープのようなインジェラと肉の煮込みのクトゥフォとニセバナナ(エンセーテ)の根っこの澱粉を固めたグラゲ族の主食のコチョを食す。
▼エチオピア人のもっともポピュラーな主食インジェラ
▼肉の煮込みのクトゥフォ
▼インジェラにクトゥフォなどを包んで手でちぎって食す。
▼仕上げはエチオピア・コーヒー
▼夕食も終り、パラダイスロッジの部屋へ戻る。
あすはアルバミンチからジンカへ移動する。
いよいよ南部エチオピアらしい民族との本格的な出会いが始まる。