エチオピア(29) ウェイトのレストハウスで昼食
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エチオピア南部民族紀行 < 5日目>2010年7月13日(火)
<アルバミンチ→コンソ→ウェイト→ジンカ>
①アルバミンチの朝 ②アカシアの樹と蜂蜜 ③コンソ族 ④コンソのホテルで休憩
⑤コンソからウェイトへ ⑥ウェイトで昼食 ⑦セマイ族の村 ⑧ジンカ
ホテル起床6時。パラダイス・ロッジで朝食。暫しアバヤ湖とチャーモ湖の朝の風景を眺める。
アルバミンチのパラダイス・ロッジ出発は7時30分。ジンカへ向かう。
アカシアの樹に蜂蜜を採取する筒が沢山ぶら下がっていたので、4WDを止め写真ストップ。
休憩後、出発してしばらくすると・・・川で水を汲んでいるコンソ族の女性たちに出会う。
コンソの手前では、薪や穀物の荷を担いで歩くコンソ族の女性たちに遭遇。
峠で山の中腹にあるコンソ族の村を眺めたあとコンソに到着。コンソの小さなホテルでコーヒー休憩。
コンソを出発。コンソの王宮を遠くから眺める。途中パンクなどのアクシデントがあったが無事ウェイトに到着。
ウェイトのレストハウスでコックのヘルパサさんの手料理の昼食。食事中、旅行中の日本人三人に遭遇。
◆ウェイトのレストハウスで昼食
コックのヘルパサさんの手料理を食す。
食事中、旅行中の若い日本人三人組(銀行員の男性ニ名と一人旅の女性)に遭遇。 逞しい若者もいるもんだよね。

▼レストハウスに到着して、食事の準備で待たされていたので、テーブルに料理が届くや否や、あっという間に小皿へ移動。そして消化器へと消えていった。

▼新鮮なトマトが美味かった。

▼もちろんビールも

▼オープン・エアーの食事は開放的でいい。

◆レストハウスの片隅で熱心に本を読むコンソ族の少年
この少年の落ち着きと集中力に感心する。
『少年よ大志を抱け!』 日本の少年たちも頑張って欲しいね

▼英語とアムハラ語の辞書だった。何個か英語の単語の発音を聞かれたので、教える。

▼鳥の集団を発見

▼綺麗な羽根のムクドリ (コオナガテムクドリ)
日本人が珍しかったのか、キョトンとした目で見てくれた。













