エチオピア(30) セマイ族の村
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エチオピア南部民族紀行 < 5日目>2010年7月13日(火)
<アルバミンチ→コンソ→ウェイト→ジンカ>
①アルバミンチの朝 ②アカシアの樹と蜂蜜 ③コンソ族 ④コンソのホテルで休憩
⑤コンソからウェイトへ ⑥ウェイトで昼食 ⑦セマイ族の村 ⑧ジンカ
▼セマイ族の子供たち

ホテル起床6時。パラダイス・ロッジで朝食。暫しアバヤ湖とチャーモ湖の朝の風景を眺める。
アルバミンチのパラダイス・ロッジ出発は7時30分。ジンカへ向かう。
アカシアの樹に蜂蜜を採取する筒が沢山ぶら下がっていたので、4WDを止め写真ストップ。
休憩後、出発してしばらくすると・・・川で水を汲んでいるコンソ族の女性たちに出会う。
コンソの手前では、薪や穀物の荷を担いで歩くコンソ族の女性たちに遭遇。
峠で山の中腹にあるコンソ族の村を眺めたあとコンソに到着。コンソの小さなホテルでコーヒー休憩。
コンソを出発。コンソの王宮を遠くから眺める。途中パンクなどのアクシデントがあったが無事ウェイトに到着。
ウェイトのレストハウスでコックのヘルパサさんの手料理の昼食。食事中、旅行中の日本人三人に遭遇。
ウェイトを出発。セマイ族の村でセマイ族の写真を撮る。
【セマイ族】
クシュ系の民族で、放牧生活をしていて農業はしない。昔は移動しながら生活をしていたが、現在は定住生活を送っている。オモ川北部のウェイト近郊に暮らす。女性は髪を赤土とバターで塗り固め、未婚の女性は牛の皮にビーズの装飾を施した美しいスカートを穿いている。セマイ族の女性は結婚すると3ヵ月間外にでることができず、家の中で髪の毛や身体をきれいにするという。
◆セマイ族の女性
▼カラフルでおしゃれですね。
牛皮と柔らかいピンクのスカートとピンクのサンダルのコーディネイトもいい。
『コーディネイトは、こーでぃねいと』 ちと古いかな(笑)

▼ファッショナブルな鮮やかなブルーとレッドの組み合わせ

▼ちと地味なセマイ族の女性二人組

▼母と子

◆セマイ族の男性
男は放牧の主役。たまに道路工事に出る。
手に持っているのは携帯用の小さなイス兼枕でしょうか・・・



▼オカマっぽい怪しい二人

▼携帯電話をもつオシャレな女性。 携帯はノキアだった。













