エチオピア(31) ジンカ到着
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2010年7月13日(火)
<アルバミンチ→コンソ→ウェイト→ジンカ>
①アルバミンチの朝 ②アカシアの樹と蜂蜜 ③コンソ族 ④コンソのホテルで休憩
⑤コンソからウェイトへ ⑥ウェイトで昼食 ⑦セマイ族の村 ⑧ジンカ
▼セマイ族の村からジンカへ向かう
ホテル起床6時。パラダイス・ロッジで朝食。暫しアバヤ湖とチャーモ湖の朝の風景を眺める。
アルバミンチのパラダイス・ロッジ出発は7時30分。ジンカへ向かう。
アカシアの樹に蜂蜜を採取する筒が沢山ぶら下がっていたので、4WDを止め写真ストップ。
休憩後、出発してしばらくすると・・・川で水を汲んでいるコンソ族の女性たちに出会う。
コンソの手前では、薪や穀物の荷を担いで歩くコンソ族の女性たちに遭遇。
峠で山の中腹にあるコンソ族の村を眺めたあとコンソに到着。コンソの小さなホテルでコーヒー休憩。
コンソを出発。コンソの王宮を遠くから眺める。途中パンクなどのアクシデントがあったが無事ウェイトに到着。
ウェイトのレストハウスでコックのヘルパサさんの手料理の昼食。食事中、旅行中の日本人三人に遭遇。
ウェイトを出発。セマイ族の村でセマイ族の写真を撮る。
セマイ族の村を出発。ジンカに向かう。夕方6時頃ジンカに到着。
ホテルはJINKA RESORT
▼ルート・マップ
◆ジンカへ向かう途中
▼休憩中、忽然と一人で現れたセマイ族の少年
▼“男”を感じさせる少年だった。
▼道路工事現場へ向かうトラックとセマイ族の男たち
▼ジンカ近郊
◆JINKA RESORT HOTEL
このホテル、まず部屋に入ると電灯がつかず、暗い上に薄気味悪い大きな蛾が数匹飛び回っていた。
トイレもシャワーも蛇口からも水が出てこないという最悪の状況だった。 蛾を何とか追い出し、一人目のスタッフは途中にどこかへ消え、二人目のスタッフが来てなんとか電気が通り、夕食の合間にスタッフが水周りもなんとか解決し、夕食から戻るとシャワーの水もチョロチョロでてきた。どの部屋もなにかしらトラブルがあったらしい。
とにかく落ち着かない、お騒がせなホテルだった。
▼これがトラブルだらけだった部屋
▼この上にダニ除けのブルーシートを敷いて、蚊帳を張り、蚊除けスプレーをして寝る。
▼トイレもシャワーも水が出ないと意味がない。
▼JINKA RESORTのレセプションルーム
▼レスト・エリア・・・ここで食事
◆さてさて、これが夕食ですよ
翌日は、マゴ国立公園とムルシ族の村を訪問する。