マラケシュ (3) マンスールモスクとサアード朝の墳墓群
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マラケシュ観光
①クトゥビア ②マンスール・モスク ③サアード朝の墳墓群
朝、ホテル前をちと散策。9時にホテルを出発。クトゥビアへ向かう。マラケシュのシンボル・クトゥビア見学のあと、マンスール・モスクの前を歩き、サアード朝の墳墓群へ。人気のサアード朝の墳墓群は観光客で大混雑状況だった。
◆クトゥビアからマンスール・モスクへ
◆アル・マンスール・モスク(カスバ寺院)
サアード朝の墳墓群の入口に聳える塔で、1180~90年頃にムラービト朝のヤクーブ・アル・マンスールによって建てられた。
◆サアード朝の墳墓群
サアード朝(1549~1659年)の代々のスルタンが葬られている大墓廟群。幅1mほどの狭い通路から入るが、観光客で混雑していたので、人がいない隙間を適当に見つけて写真を撮った。
廟には3つの部屋があり、それぞれ、コーランの一節や幾何学模様の美しい装飾が施されている。