ティカル遺跡 (1) ティカル自然保護区のサインと鳥の巣
|
2010年5月1日(土)
世界遺産ティカル遺跡
アンティグア市内観光が終り、夕方、グアテマラ・シティへと戻り、タカ航空TA-7978便にてグアテマラ北部のぺテン県のペテンイツァ湖畔の町フローレスへ向かった。フローレスは熱帯雨林に位置し、標高127mのペテンイツァ湖に浮かぶ小さな島で湿度が高く、空気が重く、非常に蒸し暑かった。
フローレスがマヤ文化圏の中でも最大級にしてもっとも重要な遺跡の1つ、世界遺産ティカル遺跡の基地となる。
翌日、快晴の空の下、ペテンイツァ湖岸の道を進み世界遺産ティカル遺跡へ向かう。
ティカルの自然保護区内に入ると、「七面鳥に注意!」や「ジャガーに注意!」などのサインがあった。途中、オオツキドリの巣がたくさんぶら下がっている木もあった。
▼ペテンイツァ湖岸の道を進み世界遺産ティカル遺跡へ向かう。次第に緑が多くなってきた。
▼ティカル自然保護区のゲートに到着
◆ティカル自然保護区
いいいよ、世界遺産ティカル遺跡に近づいてきた。ワクワク、ドキドキ・・・道を進むと動物注意のサイン・ボードがあり、写真ストップしながらティカル遺跡へ向かった。
▼「七面鳥に注意!」のサイン
▼「鹿に注意!」のサイン
▼「蛇に注意!」のサイン
▼「ジャガーに注意!」のサイン
▼「ハナグマに注意!」のサイン
◆オオツキスドリの巣に遭遇・・・自然保護区には352種類の鳥がいるという。