ジェベル・バルカル (1) ジェベル・バルカルへ向かう。
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カリマ(マラウィ)→クッル遺跡→化石の森→カリマ・スーク→
カリマの宿舎でランチ→ジェベル・バルカル
午前中のメインのクッル遺跡と化石の森の観光が終りカリマへ戻り、カリマのスークを見学。
スーク見学のあとはホテルにもどって午後1時から昼食。
ランチのあと、部屋でシエスタ(Siesta)して、まったり休憩。
午後3時30分カリマの宿舎を出発。ジェベル・バルカルへ向かう。
3時50分ジェベル・バルカルに到着。
▼鳥が舞い、渋い雰囲気のジェベル・バルカルのピラミッド群
◆ジェベル・バルカル Jebel Barkal
ジェベルバルカルは、太陽神アメンの誕生の地と信じられ、紀元前13世紀、ラムセス2世の時代に神殿が建設され、紀元前7世紀にはヌビアのタルハカ王は、自分の王位を示すため、ここにアモン神殿を建てたと言われている。
その後も、首都が紀元前300年頃メロエに移されるまで、ジェベルバルカルはクシュ王国の首都として繁栄したといわれる。
2003年に周辺のナパタ地方の遺跡群とともに、「ジェベル・バルカルとナパタ地方の遺跡群」として世界遺産に登録された。
▼カリマからジェベル・バルカルへ
▼カリマからジェベル・バルカルへ
▼カリマからジェベル・バルカルへ
▼カリマからジェベル・バルカルへ
▼ジェベル・バルカルのピラミッド群が見えてきた。
▼ジェベル・バルカルのピラミッド群
▼聖なる山という意味のジェベル・バルカル(左)と鋭角ピラミッド群
▼聖なる山・ジェベル・バルカル Jebel Barkal
▼夕方、高さ98mのこの聖なる山に登り、夕陽を眺めることになる。