エチオピア(84) ズワイ湖の風景
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エチオピア南部民族紀行 < 12日目>2010年7月20日(日)
<ウォンドゲネット→ズワイ湖→アジスアベバ→ドバイ>
①朝のウォンドゲネットの花々 ②朝のウォンドゲネット散策 ③ウォンドゲネットの源泉
④地元の人々の朝の温泉浴 ⑤ウォンドゲネットからズワイ湖へ ⑥ズワイ湖の風景
◆ズワイ湖の風景
コウノトリ、ペリカンなど鳥たち、馬、ロバ、そして生活する人々がいたズワイ湖
▼ズワイ湖の風景① コウノトリの群れ

▼ズワイ湖の風景② 馬とコウノトリ

▼ズワイ湖の風景③

▼ズワイ湖の風景④ ロバ君もいる。

▼ズワイ湖の風景⑤ 漁師さん達でしょうか

▼ズワイ湖の風景⑥ 市場に出す前の準備中のようだ。

◆ズワイ湖に生息する鳥たち
▼アフリカ・ハゲコウ
体長1.5mの大型のコウノトリ。名のとおり、ハゲた赤い顔で、首の周りには、襟巻のような白い毛が生えている。胸から腹にかけて白い色をしているが、成長するとノドにピンク色の袋のようなものがぶら下がる。
このズワイ湖で一番多く見かけた鳥。




▼ツバメゲリという鳥でしょうか

▼大きいのがアフリカ・ハゲコウ、小さいのがアフリカクロトキ。アフリカクロトキは、古代エジプトでは神として扱われた聖なる鳥で、日本では、この種は絶滅したらしい。頭部は羽毛ではなく、露出した黒い地肌である。

▼後ろは、渡り鳥の代表的な種類であるホワイトペリカン。なかには大西洋を越え、遠くアメリカ大陸まで渡る種類もいるという。翼を広げると幅2.5mにもなる巨大な鳥である。

◆躍動するアフリカ・ハゲコウ














