2019年 02月 14日
【スーダン周遊】 北部最大の町アトバラでランチとチャイ
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スーダン 2011年3月16日(水) 5日目カリマ(マラウィ)→300km→アトバラ→70km→メロエ
▼カリマからアトバラ経由でメロエまでのルート

◆カリマからアトバラ経由でメロエまで
カリマ(マラウィ)に3連泊し、クッル遺跡、聖なる山ジュベル・バルカル、ヌーリ遺跡、オールド・ドンゴラのドンゴラ遺跡の見学が終り、この日はアトバラ経由でメロエへ走る。メロエ到着後、クシュ王国の都メロエ遺跡群の見学と夕陽観賞という予定。
◆アトラバに到着
アトバラ(Atbarah)は、スーダンの都市。スーダン北部、ナイル川とアトバラ川の合流点の北東に位置し、ナイル川州の州都である。人口約14万人(2010年推計)でスーダン北部最大の町。アトバラは海港ポートスーダンと首都ハルツームを結ぶ鉄道上に位置し、ワジハルファへの支線が分岐している鉄道の要衝である。また、スーダン最大のセメント工場がある。
アトバラには11時30分到着。
▼アトバラ駅

▼アトバラの町

▼のんびりとスイカなんぞを売るおじさんもいました。

▼このレストランでランチ

◆レストランでランチ
料理が出てくるのに時間がかかったので、これは地元の人のランチを撮らせてもらいました。


▼ボリュームたっぷしのランチとビール。

▼パンをこれにつけて食べると美味しい。

▼このスイカが美味かったな。

▼店の前では、羊をみごとに解体し、おいしい石焼き肉に。
香ばしい臭いに食欲が刺激されるぅ。

▼これが石焼き羊肉

▼食後の散歩のとき、通りの水壺の水を飲んでみせてくれるアトラバの陽気な男二人。
一人はチャイを飲んでいる。
写真にはないが、この水壺の前のチャイ屋でエチオピア出身の若い女性が美味しいチャイを入れてくれた。
いい休憩になった。

by yascovicci
| 2019-02-14 00:48
| スーダン周遊紀行Ⅰ












