メロエ遺跡のピラミッド群 (2) 南ピラミッド群周辺と「砂漠のスイカ」
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スーダン 2011年3月16日(水) 5日目カリマ(マラウィ)→300km→アトバラ→70km→メロエ
【メロエ遺跡】
<ベグラウィア> ①南ピラミッド群 ②北ピラミッド群
<ロイヤル・シティ> ①アモン神殿 ②アマニシャヒド神殿 ③ローマ浴場とサウナ
◆南ピラミッド群周辺と眺望
砂漠を歩き、メロエ王国中期の南ピラミッド群に到着。
丘の上から北ピラミッド群などをじっくり眺める。
▼南ピラミッド群

▼北から眺めた南ピラミッド群

◆南の丘から眺めた北ピラミッド群
▼南から眺めた北ピラミッド群①

▼南から眺めた北ピラミッド群② ラクダと人がアクセントになっていて、気に入っている写真。

▼南から眺めた北ピラミッド群③

▼南から眺めた北ピラミッド群④

▼南から眺めた北ピラミッド群⑤

▼南から眺めた北ピラミッド群⑥

◆砂漠のスイカ
南ピラミッド群近くには、テニスボールくらいの大きさで、アラビア語でハンザル(ハンダル)と呼ばれる「砂漠のスイカ」が健気に生えていた。スイカの起源は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。サウジアラビアでも見かけたが、サウジでは「ベドウィン・スイカ」と呼んでいた。メロエのスイカの味は苦く、薬用に使用されるという。
中がカカカラに乾燥して軽くなっていたのを1個、土産に持って帰った。

▼「砂漠のスイカ」













