新チチェン・イツァ (6) 聖なる生け贄の泉・セノーテへ
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2010年5月3日(月)
【チチェン・イツァ】
<新チチェン・イツァ遺跡>
①ククルカン大神殿(エル・カスティージョ) ②戦士の神殿 『千本柱の神殿』 ③金星の台座 ④聖なる池・セノーテ ⑤ジャガーと鷹の台座 ⑥頭蓋骨の台座 ⑦ジャガーの神殿
⑧球技場
<旧チチェン・イツァ遺跡>
①マヤランドから遺跡へ(泉→金星の祭壇) ②高僧の墳墓 ③天文台(カラコル)
④尼僧院と教会 ⑤旧チチェン・イツァ観光完了
◆聖なる泉セノーテへの道
金星の台座からまっすぐ北の方向に約100mほど歩く。道の両側には土産屋が並んでいる。
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道
▼セノーテへの道 ガイド本にも載っている土産屋
◆◇◆聖なる生け贄の泉・セノーテ Cenote Sagrado
チチェン・イツァの「聖なる泉」セノーテはユカタン半島最大の規模の泉である。
日照りの時期に、この泉に若い処女が人身御供の生け贄として投下されたという伝説がある。また生け贄と同時にさまざまな貢ぎ物も奉げられ、セノーテの底が調査されたときに多くの貴金属も発見され、中には中米コロンビアやパナマからの渡来品もあったという。
1911年にアメリカ領事トンプソンが水底を調査したときには、21体の小児、13体の成人男子、8体の女性の骨が発見されたという。
▼聖なる生け贄の泉・セノーテ
▼聖なる生け贄の泉・セノーテ
▼聖なる生け贄の泉・セノーテ
▼聖なる生け贄の泉・セノーテ 独特な深い緑色をしている。