バルト三国の旅のハイライト

８月３０日（火）出発のはずが、10時に乗り込んだ離陸直前のフィン・エアーのエンジン・トラブルで機内待機。夕方６時に機内からやっと解放され、準備された日航成田で１泊。やれやれといった感じ。
８月３１日（水）も、ホテルを７時３０分に出発。１０時成田発の予定が、なんとか１３時３０分成田を出発。
フィンエアーのAY74便の再出発便はキャンセルや別便への変更で、結構、空席があったので、窓側の席に移動できた。
約９時間2０分の飛行でヘルシンキに１７時過ぎに到着。乗換便も変更があり、ヘルシンキからヴィリニュス直行のはずが、２１時４５分発のバルチック航空BT328便でヘルシンキからリガまで飛ぶ。２２時５０分リガ着。リガでまた乗り換え、バルチック航空BT351便でリガを２３時５５分出発。

▼深夜のリガ空港のバルチック航空BT351便

ヴィリニュス到着が深夜１時。空港からリトアニアのヴィリニュスのホテルに到着したのが深夜１時３０分。ホテルはシティ・ゲート。


翌９月１日（木）はヴィリニュス終日フリーの予定が午前中だけのヴィリニュス旧市街散策ということで、予定を調整する。午前中にヴィリニュス旧市街散策を終る。


▼９月１日から新学期を迎えた女学生３人組

お昼に現地の日本語ガイドの麻里亜さんと合流し、レストランで昼食のあと湖上の古城トラカイ城へ。そのあとカナウスへ。カナウスで杉原千畝記念館見学のあとカナウス市内観光。そして、カナウスのホテルへ。カナウスのホテルはパークイン・ラディソン。

▼湖上の古城トラカイ城

▼カナウスの杉原千畝記念館

▼カナウスの新学期スタートの祭典での踊り

▼カナウスのホテルのパークイン・ラディソン


９月２日（金）は朝６時３０分起床。７時から朝食。カナウスのホテルパークイン・ラディソンを８時３０分出発。
まずリトアニアの世界無形文化遺産の聖十字架の丘へ。ドライバーは昨日と同じアンドリウス君。約２時間のドライブで聖十字架の丘に到着。
▼エストニアの世界文化遺産の聖十字架の丘

４０分ほど見学したあと、国境を越えラトビアの首都リガへ向かう。午後１時４０分ころリガのホテルのコンヴェンタ・セタにチェックイン。
アンドリウス君とステーキを食したあと、彼と別れ、ホテル近くのリガの旧市街を散策。


９月３日（土）は午前中、ラトビアのリガの旧市街をゆっくり散策する。

午後１時にドイツ系のドライバ－のギュリュツさんと合流、ワゴン車で、３００ｋｍ北のエストニアのタリンまで走る。
タリンのホテルのバルチック・ホテルVANA WIRU到着が午後１７時３０分。チェックインしたあと、すぐ爆睡。また爆睡。



９月４日（日）の起床は、早朝５時。

そしてまた仮眠。９時過ぎから旧市街の散策に出る。
旧市庁舎のあるラエコヤ広場、聖ニコラス教会、アレキサンドル・ネフスキー教会、のっぽのヘルマン、トームペア城、大聖堂、展望台。ふとっちょマルガリータ、三人姉妹、聖オレフ教会、聖ミカエル修道院、聖霊教会、
聖ニコライ教会、ブレーメンの塔、最後にドミニコ修道院を見学し、ホテルに午後３時頃帰還。




９月５日（月）は、朝食のあとホテルでタクシーを呼んで貰い、タリン港へ行き、バルト海を眺める。

そのあとドライバーさんお奨めの展望スポットへ行き、旧市街の風景を堪能する。

午後、タリン空港へ。タリン１４時５０分発のフィンランド航空AY3926便でヘルシンキ・バンター空港へ。
ヘルシンキ着が１５時３０分。ヘルシンキ１７時２０分発フィンランド航空AY７３便で成田へ。
▼ヘルシンキ・バンター空港

９月６日（火）の午前９時２０分成田到着。成田発15時２５分のJAL3053で福岡へ。
福岡到着が１７時３０分。１８時、無事、自宅へ帰還。

▼わが志賀島と海の中道上空

これで、バルト三国のエストニア、リトアニア、アストニアの旅が終わった。
バルト三国は、個人旅行としては、お奨めです。世界遺産のリトアニアのヴィリニュス、ラトビアのリガ、エストニアのタリンの旧市街散策は楽しいものです。時期を選ばないといけないかもしれないけどね・・・